Top > 著作権について

著作権法による著作物の定義は
思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものとされる。
また、その例示としては
一  小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物
二  音楽の著作物
三  舞踊又は無言劇の著作物
四  絵画、版画、彫刻その他の美術の著作物
五  建築の著作物
六  地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の図形の著作物
七  映画の著作物
八  写真の著作物
九  プログラムの著作物
が挙げられる。(著作権法第二章第一節第十条)
では、bveにおいて著作物とはどのように扱われるだろうか?
以下、bvewikiの著作物について(http://www11.atwiki.jp/bvewiki/pages/7.html )を参照しながら説明する。

路線データ、車輌データ

編集著作物として扱われると思われる。

音データ

音楽は著作物であるが、単なる環境音は著作権とみなされないと思われる。
ただし、路線・車両データに同梱されている、収録音声を編集・加工した音声は創作性の含まれる著作物とみなせるだろう。
発車メロディの頒布は音源の販売開始などにより厳しくなっており、公開した場合権利者から削除依頼を受けるリスクも高い。
ぐりぃん・しゃとる氏(しゃとるーむ)は、自作の発車メロディを路線データに組み込んでいる。

画像データ

絵画・写真に相当し、あまりに単純でない限り著作物と考えられる。
鉄道車両など、ほぼすべてのbveの関係物は工業製品とされる限り、著作権は発生しない。
商標権の関係で沿線のスーパーやファストフード店の名前を加工する場合もある。(櫻井氏の京王線など)
建築物等にも著作権は存在するが、屋外等誰でもアクセス可能な状態で恒常的に設置されている場合、その写真の利用については自由に行うことが可能(著作権法第46条)

ストラクチャデータ

模型・プログラムに相当し、あまりに単純でない限り著作物と考えられる。
二次利用は、多くの作者が事前の連絡により許可しているが、連絡にかかわらず許可しない作者、連絡なしで許可する作者など、様々な方がいる。

トラブルを未然に防ぐために…

公開前のチェックとしては、MD5SUMを利用する方法がある。BveTs\Scenarios以下の(公開するデータ以外の)ファイルのMD5SUMなどをとって1ファイルにまとめ、公開するデータについても同じ作業を行って、二つのファイルを比較する。MotorNoise.txt以外でMD5の一致するファイルがあれば転載の可能性がある。コマンドを組み合わせれば手動よりも速く作業出来る。

もしも無断転載をしてしまったら・・・

製作中のミスなどによって他の作者のデータの一部を自分のデータとして公開してしまうことがある。
このような事態を未然に防ぐためには一つ一つ点検をしなければならないが、ミスによって見落として、あとから発覚することや閲覧者からの問い合わせで発覚することもある。
このような場合、必ずサイトのトップページでの謝罪と転載してしまった元の作者へメールで謝罪しよう。
指摘の中には言葉の厳しいものも含まれているかもしれないが、逆ギレやアクセス禁止処置などを行わず、誠意ある対応が求められる。

無断転載を見つけたら

もし、ダウンロードしたデータの中に無断転載と思われるデータが含まれていたら、そのデータの作者・元のデータの作者にメールなどで問い合わせよう。


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Last-modified: 2015-05-10 (日) 14:37:10 (1995d)