豊肥久大センター

JR九州 キハ31系気動車 


§データ概要@V061001-10

 車両性能はTommy氏にお願いして計算していただき、運転台写真はSSL154氏に依頼して撮影していただきました。
 ご協力ありがとうございます。

 

§RUN対応表

 Run0.wav : 25mレール
 Run1.wav : 10mレール
 Run2.wav : 鉄橋(ロング)
 Run3.wav : トンネル
 Run7.wav : ロングレール

 

§運転時の注意

 加速性能の関係で、変速段と直結段でノッチ段を分けています。
 0〜50km/hは1〜5ノッチの変速段用ノッチ、50km/hを越えてエンジン音が変化したら6〜8ノッチの直結段用のノッチに進めてください。
 ※0km/h以下で8ノッチに入れても車両はほとんど進みません。

 

§著作関連・転載/改造について

ファイル名 著作者 使用について
運転台画像関連

SSL154氏
二次加工:NT

 要連絡
Train.dat Tommy氏
二次加工:NT
 要連絡
*.wav NT

 加工・無改造不問/連絡不要


※困ったときは直接お問い合わせください。

 

§更新履歴

 2002/02/16 録音(キハ31-?)

 2003/05/22 Ver 0.30β 公開

 2004/05/23 Ver 0.50β Ver 100.090.030公開

 2004/11/16 録音(キハ31-23)

 2004/12/01 Ver 0.70β

 2006/09/30 Ver0.90β Ver 200.095.100

 2006/10/01 Ver 0.901β Ver 200.096.100公開

 2007/08/05 V061001-10
 ・公開元変更&バージョン改定

 


※四方山話

 2006/10/01 B-TEC初の公開車輌

 2003年5月、B-TECが最初に公開した車輌がこのキハ31でした。
 何かのタイミングで公開停止しましたが、特に再公開要望も無かったのでそのまま未公開にしてました(ぉぃ
 しばらくの更新は再公開でお茶濁し予定。

 「車両なんて絶対作れねえ」って言ってた時期が懐かしい・・・

 

 2006/10/01 そして地元にいなくなった

 実は7月末でキハ31は大分からいなくなりました。

 大分地区へのキハ220-200(LEDデカ)の投入により、筑豊地区のキハ47の置き換え用として旅立って行ったのです。
 8月半ばより、原田線、若松線、後藤寺線などに入っているようです。
 置き換えた筑豊地区のキハ47は鹿児島に送られ、キハ58の置き換えが行われました。
 こういった玉突き転配が多いのも九州の特徴かもしれません。

 

 2006/10/01 KT31系(311)

 キハ31は全車JR九州に所属していましたが、2004年に一両がくま川鉄道に譲渡されています。

 その経緯は九州新幹線開業による急行くまがわの廃止です。
 元々くま川鉄道には急行くまがわ間合いのキハ58・65が一往復乗り入れていたのですが、
 特急への格上げでキハ58・65自体が廃車となることにな、その代替車としてキハ31-20がくま川鉄道に譲渡されました。

  @人吉

 とはいうものの、そもそも一往復しかなかった運用の代用なので、どうやら昼間はずっと車庫で寝ている模様。
 三兄弟(DC31/32/54)の中で一番楽してそうな車両です・・・