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大分駅高架開業まであと一ヶ月半

公開日:2012年02月07日 カテゴリー:交通の話題, 大分の話題, 鉄道の話題 タグ:

1/31よりとうとう駅前の工事が始まり、まずは噴水広場が閉鎖となりました。
まぁもともと人をほとんど見かけない場所ではありましたが・・・導線ではないので

噴水以上にシンボルとも言える大友宗麟の像はまだ新広場のどこに置かれるか決まっていないらしい。しかし改めてみると結構でかい。台座が。
後ろのフェニックスの木については、高城駅前の道路に移設されるとのこと。

31日から大分駅の北口駅前広場で撤去工事 (大分合同新聞 1/26)

交番前に工事概要があった。あまり実感がわかない。
というかでかいビルで埋まるんだよなぁこのあたり・・・

大分駅南土地区画整理事業 事業主体:大分市 (大分市HP)

地上駅な大分駅も、もう残り2ヶ月を切っている。

今日でも北口駅舎側については今まで通りと何ら変わらない。まだまだ415系も現役であり、ドコモビル以外はそう10年前の風景と変わりない。

しかし南側に目をやれば、すでに完成した高架線がドーンと構えている。
そらそうだ、あと一ヶ月半で使用開始である現在急ピッチで工事が進んでいる。

平成24年3月17日、新生「大分駅」開業! (JR九州)

急ピッ・・・チのはず・・・間に合うのかな。
概要によると右側がカフェとJR九州旅行になるらしい。

現在豊肥・久大線方面への通路となっているここがそのまま新改札になるっぽい。
改札正面は「豊後にわさき市場」 となり、コープおおいたを核店舗に33店舗の店が入るという。
現在のフレスタ大分が23店舗なのでこれだけでも十分増えるのだが、新駅ビルとして「アミュプラザ大分」が出来るそうなのでえらいことになる。全く実感がわかないが・・・

新コンコース。2008年の半高架開業時から使用しているのであまり新鮮でもないが・・・

かなり適当な仮南口。

高架を行く列車から見る、ほぼ完成した大分駅高架ホーム。
全体的に小さくなってしまったがまぁそれはそれで仕方なく・・・現状7両あれば良いわけだし・・・
しかし、出来てしまうとなんかあっけないなぁ・・・

大分駅高架開業前の3/10・11に高架ウォーキングイベントが開催されるので、その際にまた詳細な紹介が出来るかなと思います。

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